私はどうして中間担になったのか。
長いこと担当が固定されたまま増える予感もなかった自分が,割ところっと淳太くんに落ちてしまったことが自分にとっては結構衝撃的な感じだったので,せっかくだしブログにでも残してみるか…と思って書いてみることにする。
私が,堂々と「中間担です」と宣言するようになったのは,
ジャニーズWEST 1St Tour パリピポ 5月5日の横浜アリーナからになる。
でも,淳太くんについてはだいぶ昔から認識はあったし,なんならごくせん*1に出ていた頃は密かに気になって毎週律儀にテレビを見るほどだった。けれど,別に「担当」ではないし,関西ジャニーズJr.がまるっと好きで,その中に淳太くんがいたという程度だったと思う。その頃は雑誌の切り抜きとかもなんか律儀に集めていた記憶がある。
その後,V系にはまったり,ロキノン厨になりかけたりしながら(この辺りも掘り下げれば色々書き残しておきたいところはある),気付けば関西ジャニーズJr.からは少しずつ遠ざかって行ったわけで。
何がきっかけだったかは忘れたけど,そのうちにベクトルは関ジャニ∞に向き始め,親友の影響でV6の現場に行き始めたりしたこともあって,完全にそっちに熱中していた時期が長い。でも,エイトを好きだったから,関西繋がりでちょこちょこ淳太くんの存在も確認はしていたけれど,もう完全に丸山さんに夢中!だった(笑)。
そんなこんなで色々書いてるけど,そもそも「なんでパリピポに行こうと思ったのか」と聞かれると,それは実のところ重岡くん目当てだった。だって私をもう一度関西ジャニーズJr.を見てみたいという気持ちに引き戻したのは彼だったから(これについてもどこかで書き残したい)。
だけど,パリピポ終わってみたら,私はがっつり「中間担になりたい」という気持ちで満ち溢れていた。
淳太くん王子様でしかなかった。いつどこ見ても王子様みたいでキラキラ微笑んでいてひたすら儚く美しかった…
— 中間コーンスターチまちこ (@machat8) 2015, 5月 5
パリピポ終わってすぐにこんなツイートもしていた。
最年長なのにみんなからいじられちゃうところもかわいいし,
ダンスの動きも丁寧で,全身で踊っている美しさも好きだった。
でも,何が私の中で決定的だったかと言われれば,
『SAKURA~旅立ちのうた~』だったと思う。
Twitterでもつぶやいてたけど,終始淳太くんは王子様みたいで,その中でも特にあの時はリフトの上からファンを愛おしそうに見る優しいまなざしに「あ,落ちる」と思った。
まるで本当に恋に落ちたみたいな感覚に近くて,いい歳して…と恥ずかしくなったくらい(笑)。
今までこんな感覚で担当になることってなかったから,本当に衝撃的で,だからこそたちが悪いなとも思う。
なんだか長々と書いてきたけど,パリピポって本当に凄い良いツアーだったんだなぁと思う。
そして,中間担になって,日々がますます楽しい。
*1:2008年4月からの第3シリーズ。その頃の私は冴えない田舎の高校生だったから,現場に行くとかそういう考えはなくてほんとに茶の間から密かに見てるって感じだった。